アイスプラントの食べ方
葉や茎の表面に透明な水滴状の細胞があることから学術名はクリスタリナムと名づけられている植物で、見た目が凍っているように見えることから「アイスプラント」と呼ばれるようになったようです。
通常は室内で水耕栽培されていまるので、旬は特に無く、通年美味しく食べられます。
アイスプラントの種や苗は見た事ありますが・・・。種の場合は2月から3月頃に種をまき、6月から7月頃に収穫出来き、8月から9月頃撒けば冬に収穫できるそうです。生育温度は幅が広く5℃~25℃で、暑さと過湿に弱く、30℃を過ぎると枯れ始めるみたいです。うまくできるのかしら?
🔵保存 アイスプラントは乾燥しやすいので、ビニールやポリの袋に入れ、野菜庫に入れておきます。4日~5日は大丈夫ですが、早めに食べるましょう。
🔵味 癖はなく、シャキシャキした食感が良い。青菜特有の青臭さも無く、嫌な癖がほとんど感じられません。ほのかな塩味があります。
🔵食べ方 主に生食用、サラダに。水洗いするだけで食べれ、軽い塩味が付いている ドレッシングや塩は控えめで(^_-)-☆さっと茹でてお浸しやマリネとしても、鮮やかな緑とシャキシャキした食感が残り、美味しく食べられます。
🔵有効成分、効用 血糖値低下作用、抗酸化作用、抗老化効果があると期待されるイノシトール類などの多くの機能成分が含まれ、これらは「抗脂肪肝ビタミン」といわれ生活習慣病予防をはじめ、血糖値低下作用、抗酸化作用、抗老化効果があると期待されミネラルを吸い上げる力も強く、それを表面のブラッダー細胞にためる働きを持っています。それを活かし、カリウム、マグネシウムなどミネラルを豊富に持つ野菜となっています。βカロテンはレタスのおよそ3倍以上も含まれているようです。抗発ガン作用や免疫賦活作用で知られていますが、その他にも体内でビタミンAに変換され、髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、そして、喉や肺など呼吸器系統を守る働きがあるといわれて
いつもは生で食べる事が多いですが・・今回はス-プの中に入れて煮込むことなくスープに漬けながら食べました・・シャリ感もあり温かいし・・これは意外と美味しかったです
しゃぶしゃぶ みたいに食べたら 最高!!です
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